会社設立に向けて登記申請をみていきましょう。登記事項としては「商号」「本店の所在地」「公告をする方法」「目的」「発行可能株式総数」「発行済株式の総数」「資本金の額」「役員に関する事項」「取締役会」などが、登記事項に記載されるべき項目となるようです。一般的には司法書士などの助けを借りて、申請の代行依頼をされる方が多いようですが、ご自分で申請を希望される方は、司法書士などの専門家に相談のみをされると良いかもしれません。法務局の窓口などでも事前相談などを行っているようですので、一度、ご自身の会社の管轄区域となる法務局の窓口まで足を運んでみていはいかがでしょう。会社を設立するモチベーションにプラスとなるかもしれません。